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コミックス25巻&新情報大洪水

なかなかブログを書けず、気づくと平気で一ヶ月経ってしまいますね…ブラウザ立ち上げるとログイン情報のcookie消えてるのよ(汗) 仕事もずっとデスクワークなんですが、近頃腰が痛くて(姿勢が悪いのは分かってる)帰宅してまでPCと向き合う余裕がなく…。取り留めなく140字以内で回数多く呟くのはできるんですけどねえ。寝ながら大阪城掘ってるとか言わnうわやめろなにをする

ホルモンバランスも乱れまくりで何となく体調も良くなかったところ、追い打ちをかけるように冷房の乾燥から喉を痛めてしまい完全にハスキーボイス化しております。美容院に行ったら、帰りがけにいっぱいのど飴渡されてしまった(汗)

そんなわけで私のことはさておいて、出ましたね25巻! コミックス1冊買うのにこんなにワクワクドキドキしたの久し振り…久し振りのコミックスですもの…! ここのところクラウンの感想とか全く書けていないし、タイミングを逃したらまた書かずに終わってしまいそうなので、コミックス含め最近の公式周りの色々について、雑感箇条書き程度ですがぽちぽち書いていこうかと。すいません、半ば自分用メモです…取り留めのないまま長い記事なりますが。

■コミックスの前にアニメの話

放送は7月4日からだそうですね。いやー…でぐれアニメ化の年に運良く東京にいるとは何という幸運か…(仙台は安定の圏外です…) 自室にテレビがないので、nasneを導入して取り敢えずスマホで見られる環境までは作りました。実はPCも挙動が怪しくなってきたので5月下旬に新しいのを注文したんですけど、部材欠品とかで納品が早くて7月上旬以降だとか…どんだけ欠品やねん…放送開始には間に合わないなあ…(T-T)

先行上映ですが、後半回が当たりました! 抽選の類は運が全くないので期待してなかったんですけど…座席めちゃめちゃ後方の一番端ですけど…生で見られるだけでも幸運と思わないと(TωT) でも、Twitterでは何故か前半に行かれるという方しかお見かけしなくて、後半の回ってちゃんと実在してるのか私の中では半分ぐらい謎になってます(笑) ライブビューイングで全国に流れるのも前半回のようなので、同じタイミングで共有できないのはちょっと残念ですが、どこにも公開されない後半回って実は貴重では…!? と思い始めました。当日が楽しみだな~。

そういえば、ニコ生でやってたアニグレ一期の一挙放送、(時間的な意味で)頑張って全話見ました。色々なあれで当時ほとんど見ずじまいだったことはどこかで書いたと思うのですが、年を経たことで、心広く受け入れられるようになったのかしら(笑) ツッコミどころは色々あれど、アニメなりに掘り下げてる?描写とかもあって、ああこういうのもあったんだな~っていう、半ば親心のような感じで(笑)

51話以降?は来週一挙のようですが…時間的な意味で全部見られるかどうかちょっと怪しいですが…がんばりたい…

それから、他のアニメとかに全く手を出していないので昨今の業界事情?が全然分からないでいたんですが、放送前からDVD・ブルレイのリリース情報が出るものなんですね。全6巻だそうで…つまりそこから逆算すると何クールか分かる訳で…えっ描ききれるのかなその時間で!? と思わないでもない(^q^) 円盤買うかはアニメの内容次第だなあと思ってたんですけど、ジャケット先生描きおろしってどういうことなんですか先生仕事しすぎですハイ買います(ATMという名のイノセンス発動)

■コミックス本筋の前にいろいろ

アニメイトで買うと特典のカードがあるよという情報を聞いていたので、仕事帰りに足を運びました…池袋に…今更ながら初めて行った(笑) 初めて行ったのでフロアの構成が分からなかったんですが、1階が新刊とか話題のグッズ関連、2~3階が本来のコミックス売場で新刊も既刊も置いてる感じだったんですねあそこ。1階でうろうろしてなかなか見つからなくて、やっと見つけたっ!て思ったら置かれていた25巻在庫のラスト1冊だったんです。たいそうビビりました…上の階に行ったらちゃんと置いてありましたけど(^^;)

7冊買うともらえるクリアファイル、7冊も買う予定なくてどうしようと思っていたんですけど、何やかんや買い込んでクリアファイルもゲットしてきました。うつくしや。あと、インスタに上がっていたウェルカムガイドもお会計時に頂けました。チラシみたいな判型のやつは、他の書店もいくつか回ってみたけど見当たらなかった。残念。

■前置き長くなったけどコミックスのこと

・表紙。意外にシンプルというか直球で来ましたね。作中にも鏡の表現がありましたので、その繋がりでしょうかね。金眼すき…。若マナの表情が色っぽすぎる。けど、お互いの視線が絡み合っていないところが何ともいえない。

・カバー裏。今回は教団メンバーのシーンがないので、巻末のコム談含め癒しパートですね。班長のセンサーに更に磨きがかかっている模様…ちょっとでもいいから寝てほしい…

・ピンナップ。表紙では文字で隠れてしまっていた所も全部見られて嬉しい! 何というか、1巻とか作品タイトルから考えたら想像できなかったような色彩の豊かさなんですけど(笑) アレンさんの笑顔が何より嬉しい…(はいはいさっさと次に行こう)

・ところで人物紹介のページの「アレン・ウォーカー」の欄で採用するカットはあそこで良かったんです? 中身ネアだよね?(汗)

・サブタイの「彼は愛を忘れている」ですけど、”彼”を誰と捉えるかで色々解釈できそうだなーと思ったりしているんですがどうでしょう。中扉のカットが千年伯爵なので、マナを指しているというのが妥当な線だとは思うのですが、何だか色々書いたもののまとまらなくなってしまった(汗) もとは219夜のサブタイがこれで、220夜のサブタイ「彼は渦の中でいっそう目を瞑る」に繋がっていくと思うんですけど、この話でマナはどっちかというと「本来の千年伯爵(メモリー)」に消されてしまったという印象なので、”目を瞑る”なんて穏やかな字面には違和感があり…。実は最初は、”彼”=なかなか作中に戻って来れないアレンさんだと思ってたんですけどね。

・各話の隙間に配置されてるネームも貴重でしたね~。すごいしっかり描かれていて流石としか…(遠い目) けど、221夜のネームが載ってるページ、実際には使われてないリンクがいらっしゃる? これはこれで見てみたかったな。

・巻末の談話室。教団の面々が見られて嬉しかった~(TωT) アレンさんが愛されてるなあっていうのが随所随所で伝わってきて涙しました…。あと65号と門番のその後が実は地味にショックだった。一つ一つ触れたいところではあるんですけど、ちょっとだけ箇条書き。

・アレンさん髪染めたことあるんだ!? ティモシーとのやりとりの所はすごく泣かされたんですけど、すぐ白に戻っちゃうってどういうことなのでしょう。アレンさんの白髪って、マナを破壊してしまった時の精神的ショックによるものだと思ってたんですけど…それ以外の(つまりはイノセンスが及ぼしてる的な)要素があるということ?

・ラビの眼帯、速乾性抗菌防臭加工済……いやでも流石に洗顔どうしてるんだ?(←)

・アレンの読み書きスキルについて。つまりラビも絶対教えてやってたよね…妄想の樹海に入りました。ありがとうございます。

・ティムは鍋磨きで光り輝く……素材って何で出来てるの…あのぷにぷに感……そして入浴時間が長いアレンさんかわいい。かわいすぎるやろ。ふやけちゃってない?(ふやけてるのはお前の脳みそだ)

本編に入る前にだいぶ長くなってしまった…。怒涛の展開に思考が追い付かず、コミックス収録の後半の方はリアルタイムに感想書けておりませんが、どこかのタイミングで書けたらいいなあ。どうだろう…。ともあれ、ようやくブックマン界隈にも話がのびてきているので次号の発売がどっきどきなわけですよ!! 時間(と体力)が足りません!

そしてらくがき


スパコミペーパーのラビ全体と、描き足したアレンさん。

動きのある絵が描けるようにリハビリをしたい…お絵描きすっかりさぼってしまっていたので…ううっ

終戦20周年


が今日だそうなので慌てて描いた突貫らくがきですみませんが。
Gチームのパイロットスーツだいすきなんだよ…うっうっ…。
リリーナ様が入らなかった。大変申し訳ございませんお嬢様…

GチームでわちゃわちゃしてるTV後半戦とかもすごい好きでですね。非常勤プリベンチームの妄想もだいすきでですね。愛しい…。あれから20年経っても愛されてる彼らがだいすきですよ。

花粉vsもうすぐ桜


リハビリらくがき。本の原稿が終わると絵を描かなくなってしまってダメですね… ここしばらくずっとGWを描いていたので、でぐれがお久しぶりに(汗) 1ヶ月以上15歳の輪郭を描いていたので、ラビが描けるか正直心配だった…(笑)

ところで、26日のAJでアニメ新情報が解禁になったとのこと。Twitterで要点だけは把握しておりますが、思いがけない7月スタートの報に驚いています。も、もたないよ…いろいろと…! もっとゆっくりでいいんだ、ぜ、(既に窒息気味)まだニコ生の予約を再生できてないのですが、壁に埋まってないラビ(←)も出てるぽくて…あああ…まじですか…。明日あたり覚悟して再生したいと思います…。

2015 SQ.CROWN秋号の感想を今更

次のCROWNは1月22日発売だそうです。秋号の感想をすっ飛ばしてしまっていたのですが、次号発売前に復習もかねてつらつら書くことにしようかと。時間は経っていますが、真面目な考察とかはないですすみません。結局ワカンネー!って叫ぶだけだった…お見苦しい文章ですがお暇な方はおつきあいください…。

●巻頭カラー見開き扉
ふつくしいですねえニヤニヤしちゃう。発売ちょっと前に、公式サイトの方で担当氏が今回の号が出来上がるまでの色々を書いていらして、扉絵もチラ見してましたけれども、右上のラビに目が行ってしょうがないです…。
意味ありげな笑みだよなあと思ってましたけど、先生も意味ありげな発言をされていたので、今年はブックマン周辺も動きがあるといいなあと思っています。(教団離脱するんじゃとか寝返るんじゃとかおじじが以下略とか重たい展開しか見えないけど…)
ラビはイケメンなんだよ。ね。でもかわいい。寝ぐせラビかわいすぎて昨夜は悲鳴を上げておりました…ただでさえ先生のInstagramが更新されるたびにホギャアアァてなっているのですけれど、これで万が一アニメにもラビが出てきて動かれたりなんかしたらどうなるんだろう死ぬんじゃないかな…。
ラビのことばっかり書いてますけど、キリトはどっちかっていうとアレンさんクラスタです。(聞いてない)
扉のアレンさんは金眼ですね。それもよし。アレンさんの眼の色はその時のカラーの色調で色々変わってますけど、個人的には金眼はネアとかのイメージだなあ…と思ってちょっとブルリ。
リナリーの翠髪はアニメ化意識されてたのかなあ…個人的には黒髪のが好きですけども。

●本編
・引き続き伯爵とネアの対話です。今こそアレンと呼んでほしいジョニーが復活しない…嗚呼…(涙)

・ネアとマナはカテリーナの実子ではなく、元・千年伯爵が分裂して生まれた存在だったと。カテリーナは二人にはそれを隠し、実子のように育てた…キャンベル家の他の人々とか周囲にはどう見られてたんだろうなというのも気になるところです。

・が、何かがあって結局現・千年伯爵に戻ってしまう、そのシーンが今回描かれたわけですが、う、うわあ…というのが素直な感想で(-ω-;) ほしのせんせい貴方様は常に予想の斜め上をいかれる…

・若マナは、自分が千年伯爵の役を務めなければいけないことに気付いた、ということは、前回もちょろっと書いたんですけどノアの遺伝子の目覚めはマナの方が早かったのかな…。あるいは、より強くノアのメモリーを受け継いだのがマナの方だったという意味なのでしょうか。

・前回の感想で、「マナ=伯爵」なのに、若マナと現・千年伯爵が向かい合ってる描写がすごい気になるということと、「二重人格者が自己の内の別の誰かと精神世界で対峙してるようなイメージなのだろうか」というようなことを書いたんですが、鏡を通して今回本当にそれが描かれてしまったわけでちょっと動揺しています。フヒ。マナがネアを『喰った』っていう表現が出てくるんですけど、これって物理的にそういう意味なのかメンタルな意味なのか…(魂を喰ったみたいな) 血みどろの両手が出てくるのでどっちとも取れるガクブル。ハートを滅ぼさなければ…どうなっちゃうの? 先生そこんとこ詳しく(;´Д`)

・「まって 僕には…」何があったというのか。ネアのいう「マナとの約束」に通じてるのかしら。それと「この世界に対して償わなければならない大罪」とは。なんぞや…。色々深く考えたい所ですがまったく追い付けませんタスケテー…。

・ところでふと。17巻でクロスが「伯爵を殺そうとした奴(ネア)の有様は地獄だった マナと二人でノアの一族と殺し合いの逃亡生活」って言ってるんですけど、その表現からは現・千年伯爵と若ネアマナは物理的に同時に存在していたようにも取れるんですが、どう取ったらいいんでしょうかね…。直近の話を見ていると「元・千年伯爵→ネアマナに分裂していた17年→マナ死亡・ネアが喰う・ひとつになって現・千年伯爵に戻る」とも取れるので、若ネアマナと現・千年伯爵は同時に存在しないような気もしたんですが…。アッまさか外側の皮が関係してるのか? おまけにネアが死ぬ時点でクロスとは出会っているっていう事実ウッだめだもう頭が

・…時間ができたときに時系列の年表つくってみようかな…模造紙1枚で足りる?(溜息)

・さて、ところ変わってアレンさんたちを探す探索部隊。今更ですけど探索部隊の皆さんも衣装替えされてたんですよね…また描くパーツが増えtゴフゴフ

・捕まえられてしまったジョニーのゴーレムを奪還するリンク イ ケ メ ン す ぎ

・「信じていたものが14番目という渦に飲みこまれて狂ってゆくようだ」というモノローグと、今回のサブタイ「彼は渦の中でいっそう目を瞑る」っていうのがリンクしてるんですよねきっと。アレンさんは14番目の中でいっそう目を瞑r…起きてーーーー!!!(泣)

・それはさておき、回想で出てきたドーナツ食べるアレンさんが可愛すぎました。えっこれリンクビジョンでしょ? 男前だけど少年ぽさも残っててかわいすぎでしょ? あさとすぎでしょ?(フィルター)

・しかしリンクの心の内が随分と明確に描かれるようになりましたね。アレンさんが運命に打ち勝つことを願いながら…ウッ(嗚咽) あれか。ポエマーラビが不在だからか…!?

・伯爵とネアの所に場面が戻り、ネアはあくまで伯爵のことを「マナ」と呼ぶ。マナはこの世であんただけ。前回もそうでしたけど、寂しさとも諦めとも取れるようなふっと見せる笑みがね…たまらんのですよね…。だけど「オレのマナを破壊できればそれでいい」っていうのが、また。歪んだ愛のようで萌ゆる(^~^)←コラ

・そして最後はアレンさんの身体捕縛…どうなるんや…。伯爵が暴走しかかってる所に探索部隊の人たちがわらわら出てきても殺される予感しかしない。殺すのが伯爵になるのか、アレンさんの身体を使ってるネアになるのか分からないけど。万一ネアが探索部隊の人たちをやってしまったら、後からアレンさん復活した時にそれを知ったら立ち直れないよ…。